合資会社みちのく伝統文化は日本酒の新しい文化、未来を創る取組みとして「NOMUZO.STYLE」及びオリジナルブランド「shiro by」を立ち上げ、日本酒の未来、地域社会の将来を見据えています。
合資会社みちのく伝統文化
大正5年(1916年)創業。長年、国内外の酒業界、農家、SAKEファンと交流する中で、日本酒造りの膨大かつ精緻な手間ひまに比較し日本酒の価格設定は釣り合っていないように感じていました。
海外ではプレミアムSAKE市場があり日本でもそのマーケットが必要だと考えECでのプレミアム市場構築を決意し、SAKE ECサイト「NOMUZO.STYLE」及びオリジナルブランド「shiro by」を立ち上げました。
NOMUZO.STYLE PRODUCTS
▶「NOMUZO.STYLE」 https://nomuzo.style/
ブランド「shiro by」について
「shiro by」は、合資会社みちのく伝統文化がNOMUZO.STYLEとして全国のストーリーがある蔵元様とコラボレーションし開発する限定生産日本酒ブランド。
こだわりの上質原料を使い、蔵が持てる技術の粋を注ぎ込み醸す。その蔵の最高峰になるブランド。
限定生産故、上質がわかる限られたお客様にしか販売されません。
●「shiro by ASAMASHUZO 2021 純米大吟醸」
群馬県浅間酒造とNOMUZO.STYLE(合資会社みちのく伝統文化)がコラボし浅間酒造において最高峰の限定製造純米大吟醸酒を醸しました。
原料の酒米は持続可能社会実現(SDGs)を見据え、地域の耕作放棄地を活用し育成した幻の酒米「改良信交」を15%まで磨いて使用。そのこだわりの結果、毎年ロンドンで行われるグローバルSAKEコンペティションIWC(International Wine Challenge)2021 純米大吟醸部門で金賞を受賞。
「shiro by ASAMASHUZO 2021」は、すっきりとした飲み口に程よい酸味が特徴。“今のお客様”が求める日本酒とは一線を隔す白ワインの領域へ。風光明媚な浅間山、白根山に囲まれた群馬の良質な水と米を活かしたプレミアムなSAKEをお愉しみください。よく冷やしてワイングラスで召し上がることをお勧めします。
▶浅間酒造 https://www.asama-sakagura.co.jp/
●「shiro by minenohakubaishuzo 2021純米大吟醸」
純米大吟醸「shiro by minenohakubaishuzo 2021」は、「写楽」で有名な福島県宮泉銘醸から峰乃白梅酒造に移籍した井島杜氏が醸す限定酒。国内最高級の兵庫県産山田錦を35%まで磨き、芳醇旨口に仕立てました。
フレッシュでほのかな吟醸香とふんわりしたやわらかな甘み。スッと引いていくすっきりした後味。スムースな口当たりは、乾杯酒から食中酒まで飲み飽きずに楽しめます。よく冷やしてワイングラスで楽しむことをお勧めいたします。
▶峰乃白梅酒造 https://www.niigata-sake.or.jp/interview/k68.html
ブランド「kizashi for」について
日本酒ブランド「kizashi for」は、蔵が次代の味をイメージし使いたい原料を使い、造りたい方法で造るオリジナルブランド。
「kizashi for 2021+1」は、製造年(2021年)より先の未来を見据えた「兆し」をイメージし「+1」としました。
クラウドファンディング目標金額972%達成!【限定醸造】三千櫻×NOMUZO 極寒の北海道で醸す挑戦「kizashi」 |
●「michizakurashuzo kizashi for 2021+1 三累醸酒」
NOMUZO.STYLE(合資会社みちのく伝統文化)はこれまでSDGs的観点で行動されている蔵元様とコラボしてまいりました。「気候変動」など私たちを取り巻く環境は刻々と変化しその厳しい影響をプラスに変える蔵移転のチャレンジを昨年されたのが北海道の三千櫻酒造。
そして今回、三千櫻酒造様にとっては蔵史上初めて醸す三累醸酒(貴醸酒)にチャレンジ。三千櫻酒造様の最高峰のこだわりを注ぎ込んでいただきました。2021年の春に完成し、涼やかな北海道の大地でひと夏寝かせた逸品。到着後すぐに飲むのもよし、来年、再来年まで寝かせて飲むのもよし。時間が価値に変わるお酒(熟成酒)です。自分流で楽しんでみてください。
※『三累醸酒』とは、貴醸酒協会でいう「貴醸酒」のこと。この「貴醸酒」という商標名は40社ほどで構成される貴醸酒協会加盟社のみが使用可能。未加盟の蔵は「三累醸酒」「再醸仕込み」「醸醸」などの名称を使用。三千櫻酒造は協会未加盟のため「三累醸酒」と呼んでいます。
▶三千櫻酒造 https://michizakura.jp/