【ばぁむくぅへん研究所】本場ドイツで修行した“重師”が作るこだわりのバームクーヘン。土日は予約必須！

中区錦にあるレストKヤマウチのオーナーシェフ山内賢一郎氏が立ち上げた半田市にオープンしたバームクーヘン専門店「ばぁむくぅへん研究所」。

“重師×腕利きシェフがお届けする新食感バームクーヘンは1日50個限定。

 

ドイツのお菓子というイメージが強いバームクーヘン。意外にも起源は紀元前のギリシャで、木の棒に生地を巻いて焼いた「オベリアス」というパンの一種なのだとか。※所説あり

日本ではバームクーヘンの形状は年輪を彷彿とさせ引き出物や贈答品としてよく用いられ、身近で人気の高いスイーツですが、意外にもドイツでは作るのに手間がかり高い技術が必要なためあまり出回っておらず、高級なお菓子として「特別な時に食べるもの」という認識なのだそう。

そんなバームクーヘンに魅せられ本場ドイツで５年修行を重ねた“重師” 加藤千佳さんと、美食学を極め自身もバームクーヘン好きな山内賢一郎シェフが試行錯誤を繰り返し、極限まで粉を減らして重ね焼きし、まるで空気を食べているような食感の「バームクーヘン～Ｏ₂～」を誕生させました。

材料も究極の卵「岡崎おうはんのプレミアムランニングエッグ」と、その風味を引き出すために選り抜いた粉を使用しています。

「蔵の街」半田市からお届けする今までになかった「もっちり」「しっとり」「ずっしり」のバームクーヘン。ぜひお試しください！

 

バームクーヘン～Ｏ₂～

匠の技で４時間以上かけて作り上げるバームクーヘン。コクと風味が口の中に広がり、それでいて空気みたいに軽い”ばぁむくぅへん研究所のスペシャリテ”。1日50個限定。

“重師” 加藤千佳さん曰く、「バームクーヘンは原材料が同じでも、作り手によって仕上がりが変わるのでおもしろい」。

直径15cm前後×高さ4cm

※重師(じゅうし)：重ね菓子(バームクーヘン)の師

 

バームラスク

試作を重ねたためバームクーヘンがたくさん出来てしまい、そのバームクーヘンを無駄にしないためにできた商品。バームクーヘンでしか出せない新食感ラスク。

”ばぁむくぅへん研究所”がこだわって焼き上げたバームクーヘンを4時間かけてじっくりとラスクに仕上げました。まるの形が可愛くプレゼントにもおすすめです。

 

 

 

 

バームクーヘンの日

毎月０のつく日はバームクーヘンの日として10％OFFに！(ばぁむくぅへん研究所の店頭販売のみ実施)