「うわ…これ電車乗れんのかな」 自然とそう呟いた俺に彼女が言う。 「…うちに来る?」 確かにここは彼女の最寄り駅の近くだった。 Next:9月15日更新予定 加澄のペースにのせられ彼女と関係を持ってしまった純は同僚・三村に怪しまれながらも再び加澄の家を訪れてしまう。 ページ: 1 2 3 4