前編はコチラ:神社参拝(前編)~風の流れに乗れ!縁を制する者はこれからの時代を制する!~
成功者と同じ道を歩むべく、神様と距離を縮める方法とは?
あなたは参拝へ行く時どんな気持ちで向かうだろうか。
またどれ程の頻度で足を運んでいるだろうか。
神様とのご縁が最も深まりやすく、自身の努力次第で成功者と同じ道を歩めるこの時代。
向き合い方が変わるだけでも神様から愛されやすくなる。
今回は距離感を縮める方法と成功者と同じ道を歩むべく、実際に参拝する際に気を付けている事を紹介しようと思う。


◆参拝の頻度と大切なマインド。変わりつつある時代の流れに適応せよ。
成功者が神社へ行く理由は、陰と陽のバランスを取るためである。(前編参照)
積み重ねてきた努力による外部的自信(陽)に対しての見えない部分からの支え(陰)を求めて彼らは足を運ぶのだ。
しかし時代は変わった。
これからは内部的自信だけでも成功を収められる時代。
見えないご縁を大切にした者が成功者となれるのだ。
これまでの陰陽のバランスが良い意味で崩れ、全てが平等になる時代。
成功の法則が変わり、信心深い程、成功者と肩を並べる事ができる様になるのだ。
とは言え一般的な参拝ではその効果は感じにくくご縁も深めづらい。
向き合い方を変えた〝縁を深める参拝〟をしなければならない。ではその内容とは何か説明していこう。
◆量より質の参拝
神様との向き合いが重要視される参拝。どういった形をとりどれ程の頻度で臨むのが良いのか。
成功者の平均的な参拝回数は数字で見ると1ヶ月に4回程度。
ただその頻度に関しては
・成功体験を忘れない様、決まった時に参拝をする
・呼ばれた時、行きたいと思った時に参拝をする
大方上記2つに分かれている。
成功体験を忘れない様にと言うのは、ある種願掛け的な捉え方をしているという事だろう。
あの時、あの時間、神様と向き合ったからこそ成功に至った。
だからこそ重要な時程、同じ形式で参拝するという型はめ的な開運フォームを行うのである。
これは神様とのご縁を結び出した方に多い傾向がある。
間違った考えではない。
寧ろ神様との繋がりを深めるにあたって重要な意識であると言えよう。
助けてくれた神様を覚えようとする、自ら理解しようと距離を縮める意識に変わっているからだ。
旅行先や出先でその神様を見つけた場合、自然に手を合わせるようになる。
するとより大切な存在へと自分の中で変化し、もっと距離を縮めるべく友人と会うかの様な参拝へ変化して行くのだ。
あなたが友人に会いに行く時、そこに決まり事はないだろう。自分が会いたいと思った時に行くはず。
段々と神様とご縁が深まって行くと、これと同じ様な感覚が生まれて来るのだ。
良い事があった時、報告に行こう。ふと頭の中に神社の名前が浮かび上がって来た。神社で見た風景や匂いに似たものを感じた。
実はこう行った時というのは神様から呼ばれているサインでもある。
そのサインに気づける様になり自然と神様との距離が縮み、更に成果を得る様になって行くのだ。