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贅を極めたおもてなしと空間で上質な松阪肉を心ゆくまで…

日本三大和牛のひとつであり、そのきめ細かな霜降りや柔らかな肉質から「肉の芸術品」とも称される松阪牛。そんな極上肉を堪能するなら、日常から切り離された上質な空間がぴったりだ。

松阪牛の名門精肉店直営である『松重 名古屋』なら、贅を極めたおもてなしと空間、そして極上の松阪肉で、大人の舌と心を満たしてくれる。

 

直営店ならではの品質&価格を実現

創業から半世紀を超える歴史をもつ『朝日屋』は、地元三重県で知らない人はいないと言っても過言ではない有名な松阪牛の卸問屋兼精肉店。

 

創業当時より「生産者の顔が見える精肉店」をモットーに、信頼できる肥育農家と直接契約し、1頭買いをしている。しかも社長自ら、肥育農家に足蹴く通っているというこだわりだ。

また、自社工場で脱骨から解体、精肉まで、すべて専門のスタッフが手作業で行っているのも特徴。仕入れから販売まで責任をもって管理することで、最も美味しい状態で提供することを可能にしている。

 

そんな『朝日屋』の直営店である『松重 名古屋』。様々な条件をクリアした、「生きたエイジングビーフ」とも呼ばれる希少な特産松阪牛を、直営店だからこそ実現できたお値打ちな価格で味わえるのが魅力。

三重県津市に続いて2店舗目ではあるものの、こちらでしか味わえない特別メニューや名古屋店ならではの特色を存分に感じられるお店となっている。

 

食通の舌をも喜ばせる多彩な味わい方

 

店に入れば、ホテルのロビーを思わせるエントランスが出迎えてくれる。席はすべて個室で、雅やかな雰囲気に包まれる店内には、まるで離れのような23の個室を配置。どの部屋も広さや趣が異なるため、接待や会食、記念日など用途に合わせて使い分けができる。

そんな上質な空間でいただけるのが、「つきたての餅のよう」と称される『朝日屋』の松阪牛を使用したすき焼きとしゃぶしゃぶのコース。最もおいしい状態で食べてもらいたいと、「赤戻り」と呼ばれる美しい艶が現れ始めるタイミングで客席に運び、フルサービスでもてなしてくれる。

 

特注の鉄板を備えた鉄板焼き専用の個室では、シェフがその場でステーキを焼き上げる特別なコースも用意。目の前で繰り広げられる職人技に、味覚だけでなく、五感で松阪牛を味わう贅沢な時間を過ごすことができる。

 

また酒類が充実しているのも嬉しいところ。ワインセラーを備えており、赤ワインを中心に200本ほど用意されている。5大シャトーやシャトーカロン・セギュール、オーパスワンなど、松阪牛を知り尽くした社長が選ぶ至高の1本も見逃せない。さらに三重県のものをはじめ東海の地酒も豊富にラインナップしている。

 

こだわりの肉料理の美味しさをさらに引き立てる、酒とのペアリングも楽しんでみてはいかがだろうか。

 

滅多にお目にかかれない“松阪牛タン”は必食

『松重 名古屋』に来店したら、ぜひ味わいたいのが名古屋店限定メニューである松阪牛の牛タン料理。松阪牛の牛タンは1頭から1本しかとれないため、焼き肉専門店でもなかなかお目にかかれない。

そんな希少部位が常時手に入るのは、『朝日屋』の直営店だからこそだ。

津店でも予約から半年待ちになるほどの人気ぶりだが、「名古屋の人にもこの味を知ってほしい」と、1日に提供できる数量は限られるものの、グランドメニューに採用。単品でオーダーが可能となった。

松阪牛のタンは火を入れても固くならず、柔らかくジューシーなのが魅力で、様々な食べ方を楽しむことができる。

肉本来の旨みを心ゆくまで堪能したいなら、「松阪牛タンステーキ」は外せない。

100gものインパクト抜群の厚切り肉を見れば、否応なしに心が躍ることだろう。牛タンの中でも特に柔らかい“タン元”を使用していて、霜降りのバランスも絶妙だ。口の中に広がる赤身の旨みと脂の甘みがたまらない。

「松阪牛タン網焼き」は、希少な牛タンの中でも真ん中あたりの“タン中”を使用。

刺身で食べられるほどの新鮮な部位だ。サッと焼き色をつけていただけば、さっぱりとしていながらも、噛むほどに肉の旨みが口の中に広がっていく。

また分厚くカットした“タン先”を使用した「松阪牛タンのワイン煮」も人気だ。じっくりと煮込んだ牛タンは、箸でもカットできるほどホロリと柔らかく、口の中でほどけていく。牛タンの旨みが溶け出した、贅沢な煮込み料理となっている。

 

このように部位ごとの特徴を生かしながら最も美味しい食べ方で提供できるのは、松阪肉のことを知り尽くしている同店からこその強みだろう。

 

料理・空間・サービス…どれをとっても“最高”を追求する『松重 名古屋』。そのクオリティの高さに、訪れた人は「何度でも来たくなる」と口を揃える。

 

店は桜通り沿いに位置し、アクセスも抜群。記念日や会食といったプライベートな食事での利用はもちろん、県外、海外のゲストにも自信をもって案内できる1軒だ。

 

 

店舗情報

店名 松重 名古屋
住所  愛知県名古屋市中村区名駅3-21-7 三交ビル1F
お問い合わせ 052-571-2983
営業時間
17:0022:00(L.O21:00)
定休日 無休
HP

▼松重 名古屋

https://www.xn--ogt56tz0a.com/matsujyu-nagoya/index.html

▼松重

https://www.xn--ogt56tz0a.com/matsujyu/

▼名産松坂肉 朝日屋

https://asahiya.net/

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