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株式会社フィナンシェ、今冬にコインチェックにてIEOを実施へ

〜 独自の暗号資産である「フィナンシェトークン(FNCT)」を発行し、FiNANCiEのクリエイターエコノミーをグローバルエコシステムへ拡張 〜

 

株式会社フィナンシェ


株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚、以下フィナンシェ)は、2021年11月にコインチェック株式会社(本社 東京都渋谷区 代表取締役 蓮尾 聡、以下コインチェック)と締結した契約に基づき、今冬にコインチェックにて「フィナンシェトークン(FNCT)」を新規販売予定です。



フィナンシェは、「Empowering the next billion dreams(10億人の挑戦を応援する)」を掲げ、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」やNFT事業、IEO支援事業などのトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開しています。トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームとして、現在、フィナンシェは180以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しています。

今回、コインチェックとのIEOにより発行した暗号資産FNCTとFiNANCiEにて各コミュニティが発行しているトークンと組み合わせることで、FiNANCiEのサービス内に閉じていたクリエイターエコノミーをグローバルエコシステムへ発展させていきたいと考えています。

■ IEO(Initial Exchange Offering)について

IEOは、「Initial Exchange Offering」の略称で、企業やプロジェクト等が発行した暗号資産に対して、暗号資産取引所が審査を行った上で販売を行う仕組みです。資金を調達できるだけでなく、トークンを活用することでコミュニティの形成・強化しやすいのが特徴です。

■ フィナンシェトークン(FNCT)について

FNCTは、イーサリアムブロックチェーン上で発行される暗号資産です。FNCTは、FiNANCiEで発行されているコミュニティトークン同士を効果的に繋げられるようになり、コミュニティトークンの価値を長期的に向上させるためのプラットフォームトークンとしての役割を担います。具体的には、FiNANCiEのユーザーに報酬として付与されたり、FiNANCiE上の優良なコミュニティが継続的に成長するためのインセンティブとして活用されたりすることを想定しています。

また、FNCTはFiNANCiEのエコシステム全体におけるガバナンスに参加できる機能も有し、「ユーザー主体の運営」の実現に寄与します。

 

<フィナンシェトークン(FNCT)の役割(イメージ)>


※図表内のCTは、FiNANCiE内のコミュニティ・トークンを指します。

■株式会社フィナンシェとは

フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」をはじめ、NFT事業、IEO支援事業などトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開しています。現在、180以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しており、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。


フィナンシェ|FiNANCiE https://financie.jp/
アプリ:App Store(対応OS:iOS 14.0以上)
https://apps.apple.com/jp/app/financie/id1470196162
アプリ:Google Play(対応OS:Android 6.0以上)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.financie.ichiba

会社名      株式会社フィナンシェ
代表者      國光 宏尚
設立日      2019年1月
所在地      東京都渋谷区26-1セルリアンタワー15F
お問い合わせ先  https://www.corp.financie.jp/contact

 

提供:PRTIMES