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【DIOR】メゾンの歴史を回顧する展示スペース「ラ ギャラリー ディオール」に新しいテーマが登場

クリスチャン・ディオール合同会社


La Galerie Dior

 

メゾンの心臓部「モンテーニュ通り 30番地」の記憶を永続させディオールのエスプリを捉えたアーカイブ作品を通してその運命を辿る「ラ ギャラリー ディオール」。このきわめて文化的なショーケースにディオールの魅力の新たな側面を明らかにするテーマが加わりました。1967年にマルク・ボアンの考案で誕生したプレタポルテ、そして「ミス ディオール」の誕生にスポットを当てることで、その魅力が浮き彫りとなり、はじめて公開される資料を通じて今まで語られてこなかったストーリーが明らかになる瞬間に立ち会うことができます。このギャラリーの中では1960年代の自由なスウィングスピリットが息づき、すべての女性を幸せにしたいというメゾンの願いを感じ取ることができます。今回さらに新設されたのは、メンズコレクションと、その数々のコラボレーションを歴代のアーティスティック・ディレクターのクリエイションとともに振り返る“Artistic Affinities(芸術的親和性)”の部屋。キム・ジョーンズによる、夢のようなシルエットも今回初公開され、特に画家でビジュアル アーティストのレイモンド・ペティボン(2019-2020年 ウインター メンズ コレクション)とピーター・ドイグ(2021-2022年 ウインター メンズ コレクション)の作品をフィーチャーしたルックが展示され、ディオールとコンテンポラリーアートを結びつける唯一無二の物語に浸ることができます。この素晴らしい旅は、さらに時代を遡り、18世紀へと続きます。無尽蔵のインスピレーションは、ドレス、アクセサリー、装飾品のセレクションや、クリスチャン・ディオールが啓蒙時代の素晴らしさに魅了されたことを彷彿とさせるオブジェや写真を通して披露されます。2022年に公開されたテレビシリーズ『マリー・アントワネット』で主演をつとめた女優エミリア・シュールのためにチュールとレースのプリーツドレスをデザインしたマリア・グラツィア・キウリも啓蒙時代の虜でした。メゾンの伝統と革新が織りなす素晴らしい冒険に加わった新しい章をぜひお楽しみください。

©Adrien Dirand

©Adrien Dirand




©Adrien Dirand



@Dior @MariaGraziaChiuri #Dior
【お問合せ先】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947


提供:PRTIMES