LIFE STYLE

【ウェッジウッド】Thanks campaign ありがとうの代わりにウェッジウッドを

母の日、父の日の贈り物に。大切な方への感謝の機会に。

 

ウェッジウッド/フィスカース ジャパン株式会社

 

フィスカース ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:ジェフリー ダゲット)が展開する英国王室御用達ブランド「ウェッジウッド」は、全国のウェッジウッドショップにて、リボンにThank you のフレーズがついたタグをお付けするキャンペーンを展開します。(なくなり次第、終了)

 

●ウェッジウッド サンクスキャンペーン

最近「ありがとう」を伝えたのはいつでしょう?ありがとうの語源は「有難し」。これは「当たり前」の反対語です。当たり前のように何となく過ごしてしまうのではなく、大切な方、大好きな方に、いつもの感謝を丁寧に伝える機会をウェッジウッドが提案します。

ウェッジウッド サンクスキャンペーンでは、ウェッジウッドショップで贈り物を選んでいただくと、リボンにThank you のフレーズがついたタグをお付けします。面と向かって「ありがとう」と口にするのが照れくさい方でも、これで気持ちが伝わるはずです。


お茶をする時、友人を食事に招く時、部屋でくつろぐ時。ウェッジウッドがあると、ほっと心が安らいで、ぱっと気持ちが華やぎます。忙しい日々の中で本当に贅沢なのは、そんな時間です。ぜひ、大切な方のお顔を思い浮かべながら、素敵な時間を贈ってください。「ありがとう」の代わりにウェッジウッドを。

「ありがとう」を伝えるとどんなことが起きるでしょう?

ウェルビーイングな生き方を提唱されているEVOL株式会社代表取締役CEOの前野マドカ氏にインタビューをしました。

・「食器を通して感謝を伝える」というこのキャンペーンを「気が利いている」とおっしゃってくださいました。どうしてですか?

感謝の気持ちは、伝えられた側はもちろん、伝える側もあたたかい気持ちになるので、まずは、「ありがとう」を伝えるきっかけになっていいなぁと思いました。 私はウェルビーイングなライフスタイルを拡げていきたいと思って活動をしていますが、自分らしくあるために、「ゆっくりと自分と向かい合う時間がとても大切」と伝えています。忙しい方や小さなお子様がいて手が離せないような方にも、「1日のうちでほんの少しの時間でいいので、お気に入りのティーカップやマグで、自分だけのためにお茶を入れる時間をとってください。」と伝えることがあります。気持ちが落ち着き、自分を大切にする行為が、次の前向きな気持ちに繋がり、心にいい影響をもたらすからです。 その毎日のお茶時間に使う食器が、自分を気にかけてくれている方からいただいたティーカップやマグなら、なおさら嬉しくて、特別な時間をもてるということですよね。このキャンペーンでは、“毎日の幸せな時間”を贈っていることになります。それが素敵だなと思いました。

・「感謝」は学術的にも意味があるとのこと。教えていただけますか?

米国を代表するポジティブ心理学者である ロバート A. エモンズ 博士 の研究でも明らかにされていますが、感謝は幸福感を高める効用があるとされています。 感謝をすることにより、人生をより肯定的に評価できるようになり、ストレスを軽減させると言われています。日本でも、慶応義塾大学の前野隆司教授 らによる 幸福学の研究でしあわせの因子が挙げられていますが、その中の「感謝」因子はとてもパワフルです。感謝すること、また、それによって人とつながることで、幸福度は高まります。

・贈り物の達人とお見受けしました。マドカさんは、どのようにプレゼントを選びますか?

私は贈り物を選んでいる時からわくわくします。大切な人を想いながら自分の時間を使うことって、幸せですよね。
例えば、私が主人に食器を選ぶならば、ボタニカル柄で持ち手がもちやすいものを選びます。(話がそれますが、ウェッジウッドの食器は、びっくりするほど持ち手が持ちやすいですよね!男性でもしっかりホールドできるシェイプが流石だと思いました。) 私の母は緑色が好きなので、実家のリビングに合うデザインで、緑色の物を選んで喜ばせたいと思います。義母は、紫色好き。プレゼントの箱を開けて、「わぁっ」とときめくような、華やぎのあるデザインを選びたいと思います。
家族は好みをよくわかっていますが、あまり好みがわからない方には、「どんな風にあって欲しいか」という視点で選びますね。例えば、日中仕事で忙しそうな方には、夜にリラックスしていただきたいので、ハーブティーに合う優しい色合いのカップとか。
心を込めたプレゼントに「Thank you」というメッセージがついているのは、有難いです!

前野マドカ氏プロフィール 

EVOL株式会社代表取締役CEO。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科付属SDM研究所ヒューマンシステムデザイン研究室研究員。国際ポジティブ心理学協会会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、子育てのヴィジョンを考える会などを経て現職。PTA活動では、全国PTA連絡協議会会長賞受賞。著書に『ニコイチ幸福学』『月曜日が楽しくなる幸せスイッチ』など。


 

提供:PRTIMES