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食べ歩きにぴったりのスイーツ!クレープの魅力とは?

 

もっちりとした生地にたっぷりの生クリームやフルーツなどのさまざまな素材をトッピングして頂くクレープ。可愛い見た目が女性に大人気のスイーツですよね。

テイクアウトで気軽に楽しめ、甘いおやつが食べたい気分のときにぴったりです。クレープのバリエーションは定番のチョコと生クリームを合わせたものや、甘くない食事系のものまで、たくさんの中から選ぶことができます。

今回は、クレープの特徴や歴史、簡単な作り方などをご紹介します!

 

特徴

クレープと聞くと、生クリームの中にバナナやイチゴなどフルーツが入ったものをイメージする方が多いのではないでしょうか。

屋台やフードコートなどでよく見かける、たっぷりのトッピングが入ったクレープは、実は日本独自のスタイル。

「Japanese crepe」として海外でも話題になっているため、原宿や秋葉原などのクレープ屋さんは、海外からの観光客にも人気があります。

クレープの発祥地であるフランスでは日本のようなトッピングはされません。砂糖やバター、ヘーゼルナッツ風味のチョコレートソースなどのシンプルな味付けが特徴です。

手持ちタイプと、お皿に乗せてフォークとナイフで食べるタイプがありますが、どちらもあたたかいまま頂くのが基本です。

歴史

穀物の粉を水で練り円盤状にして、熱した石の上で焼いた最初の「ガレット」が、人類の歴史に登場するのは紀元前7000年ごろ。

その後、フランス国王ルイ13世の妻、アンヌ王妃がブルターニュを訪れた際にガレットを食べたところとても気に入り、宮廷料理に取り入れられたことが、ガレットがフランス全土に広まるきっかけになりました。

 

13世紀、ようやくブルターニにクレープが生まれます。

帰還した十字軍がアジアからフランスに持ち帰った、黒味がかった穀物であるソバ(蕎麦)は、ブルターニュの気候風土に適していました。

そうして栽培されたソバが、クレープの主材料として広く普及したのです。

シンプルなそば粉・水・塩だけでできた生地が主流でしたが、19世紀にはそば粉の代わりに小麦粉が使用されるように。さらに卵や乳製品も追加されるようになりました。

「クレープ」の名前の由来は、小麦粉を使った生地を焼く時の模様が「ちりめん」に似ており、フランス語でちりめんを意味するクレープと呼ばれるようになったそう。

フランス全土へはクレープとして広がったため、お店の呼び方もクレープリーとなったのですが、どこのクレープリーもクレープを専門に扱っているわけではなく、ガレットとクレープのメニューが並んでいます。

 

フランスの北西部、ブルターニュ地方では、カフェの数より多いクレープリー。

地元の人々は食事をしながら地元の発泡酒シードル(リンゴ酒)を飲み、親しい人たちとのおしゃべりを楽しみます。また、そのクレープリーでガレットやクレープを専門に焼く職人さんをクレープリエと言います。

 

ガレットとの違い

ブルターニュの地元民たちの間でさえも、その違いについて厳密なルールはないそう。クレープもガレットも両方、リンゴジュースやブルターニュ産のシードル(リンゴ酒)とよく合います。

とはいえ、クレープとガレットは全くの別物です。「クレープ」の材料は小麦粉と牛乳と卵で、砂糖を使っており味はやや甘めです。「ガレット」は水とブレ・ノワール(ソバ粉の別名)をベースにした生地で、やや塩味が強いのが特徴です。

クレープにはフルーツやクリームをたっぷり乗せていただくのがおすすめ。バターやジャム、砂糖をかけていただくのが、本場フランス流です。

 

 

そば粉を使用したガレットは食事に適しています。見た目はクレープに似ていますが、卵を包んだり、チーズやハムなどお食事系の具材との相性が良いです。

日本でもフランスでも、ナイフとフォークでいただくスタイルが一般的です。

 

◆◆

 

最近Instagramで話題の愛知県安城市にあるクレープ専門店『バナチョ(Bana Cho CREPE HOUSE)』さん。

関連記事 ≫ コスパ最強!種類豊富なクレープの専門店ならここ『バナチョ(Bana Cho CREPE HOUSE)』

 

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生地がなくなり次第終了なのでお早めにどうぞ!

 

≫店舗情報はこちら

 

日本での人気

日本に最初のクレープ専門店がオープンしたのは1976年のこと。ワゴン型店舗のマリオンクレープで販売されたクレープは、販売当時から「気軽に食べ歩きできる」現在のスタイルが確立されていました。

翌年の1977年には、原宿の竹下通りに店舗がオープン。流行に敏感な若者たちの間で、クレープ片手に原宿でショッピングすることがトレンドになりました。

スーパーでよく見かけるアイス最中をヒントに、クレープにアイスクリームを入れてみたところ、大ヒット商品に。

そこから生クリームやフルーツなどバリエーションが増えていき、日本式クレープとして定着していったのです。

クレープのレシピ

 

材料がシンプルな分、奥深いクレープの世界。本場フランス流の、素材の味を楽しむクレープのレシピをご紹介します。

準備

薄力粉100g、粉糖10g、塩ひとつまみを合わせてふるう。無塩バター30gは湯せんにかけて溶かす。

手順

  1. ボウルに卵を割り入れ、分量(250g)の1/3の牛乳を加えて泡立て器でよく混ぜる。ふるった粉類を一度に加え粉気がなくなるまでよく混ぜる。
  2. 1に残りの牛乳、無塩バターを順に加えしっかり混ぜる。ラップして冷蔵庫で1時間以上冷やす。
  3. 生地を底からしっかり混ぜてなめらかにする。フライパンにバター(分量外)を入れて弱火で溶かし、フライパンの中心からお玉半分ほど生地を流し入れ、フライパンをまわして生地を広げる。生地の淵が乾いて浮いてきたらひっくり返し、両面焼いて、出来上がり!

 

まとめ

モチモチした食感が美味しいクレープ。シンプルな生地もやみつきになる美味しさです。好きなものを乗せたり、包んだり、自由にアレンジができるのも嬉しいですよね!

ぜひお好きな味で楽しんでくださいね。

 

 

店舗情報

店名

バナチョ(Bana Cho CREPE HOUSE

お問い合わせ

0566-74-8829

住所

愛知県安城市百石町1-6-1 百石ビル 1

交通手段

安城駅から1,200m

営業時間

11:30~品切れまで

定休日

日曜日

駐車場

営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。