カルティエは、女優のエル・ファニングがメゾンの新たなグローバルアンバサダーに就任し、「グラン ドゥ カフェ」コレクションの顔としてキャンペーンに出演することを発表します。
メゾンとのパートナーシップのスタートを記念して、エル・ファニングは、2023年5月1日(現地時間)にニューヨークで開かれるメット ガラ イブニングパーティに、「グラン ドゥ カフェ」コレクションを身に着けて登場します。
1938年、当時カルティエのクリエイティブディレクターだったジャンヌ・トゥーサンが生み出した「グラン ドゥ カフェ」コレクション。1950年代に象徴的なジュエリーコレクションとして存在感を放ち、グレース・ケリーが好んで身に着けたジュエリーです。やがてモナコ公妃となった彼女は、このクリエイションにさらなる魅力と洗練のオーラをもたらしました。
カルティエのDNAとスタイルに深く根差したこのイエローゴールドのクリエイションは、リビエラの太陽を想起させ、その温かい光で身に着ける人を輝かせます。コーヒー豆をイエローゴールドで表現し、ダイヤモンドとルベライトをあしらうことで、日常をプレシャスに昇華させました。
コートダジュール、そして映画の黄金時代と深くつながりのあるグレース・ケリー。その個性と才能に着想を得た新しい広告キャンペーンの顔にふさわしい女性として、エル・ファニングが選ばれました。
「カルティエのグローバルアンバサダーに選ばれたことをとても誇りに思います。精巧なゴールドのクリエイションや、日常をプレシャスに昇華させるスタイルなど、『グラン ドゥ カフェ』コレクションには、カルティエのスタイルとサヴォアフェールを唯一無二にする要素がとても多く反映されています。エレガンスと、グラマラスな魅力、光り輝くフェミニティを融合したコレクションを象徴する存在になれることは光栄なことです」
エル・ファニング
「メゾンは、エル・ファニングの才能、強い意思、そして、映画界で幅広い役柄を演じ分ける多才な演技力から、『グラン ドゥ カフェ』コレクションの華やかな美しさ、ヘリテージ、太陽のような眩さを体現する存在として抜擢しました。彼女は、新たなグローバルアンバサダーとして、これまで『グラン ドゥ カフェ』を身に着けた最も有名な人物であるグレース・オブ・モナコ公妃を想起させるキャンペーンで、光り輝くオーラとともにスクリーンに登場します」
アルノー・カレズ、カルティエ シニア ヴァイスプレジデント、チーフ マーケティング オフィサー
提供:PRTIMES