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自分が自分でいられるがままに・・・フィドラー 悠情(ゆうじょう)

名古屋の音楽シーンをフィドルでけん引するアーティスト・悠情。彼独自の解釈で感じるままの音楽を表現するフィドラーとして活躍中。

4/17(日)知立リリオ・コンサートホールで北ヨーロッパ音楽トリオ“la feau”のメンバーとして、透き通ったボイスの持ち主Toa Sypherとのコラボライブを開催する。

 

「フィドルって何?」そう思う方がほとんどかと思います。フィドルとはバイオリンのこと。クラシック音楽以外、例えば民族音楽などを弾く場合はフィドルと呼ぶ傾向が強いようです。悠情の奏でる音楽は彼流に解釈したヨーロッパなどの民族音楽。欧州の民族音楽と言えば、大ヒット映画「タイタニック」でジャックとローズが3等客室で踊るシーンに使われていた曲、と言えば「ああ、あの思わず手拍子をしたくなる楽しそうな音楽ね」と思い出す方もきっと多いはず。

悠情独自の解釈でアイリッシュ、ノルディック(北欧)、ジプシー、クラシックアレンジ、ジャズ、オリジナル楽曲など様々なジャンルを演奏し、思い感じるままに体現。即興演奏のスタイルも多く取り入れています。そんな彼のスタイルは多くのミュージシャンから支持され有名アーティストとのコラボや異種アーティストとの共演も多く、芝居、ミュージカル、リーディング、レコーディング、コンサートサポート、プロデューサーとしても活躍中。

 

とにかく基本的にジャンル問わずフィドルを弾くことが好き!! 

悠情が音楽を始めたのは3歳の頃。

フォーク好きな父親の勧めでバイオリンを始める。16歳でバイオリンを辞め、ロックドラムを始める。後にジャズ、フュージョンなども含め名古屋を中心に東京、横浜などで活動する。バイオリンを再開したのは25歳の頃。ヨーロッパの何ヵ国かを訪れた時、日本とは違う自由な音楽観を目の当たりにし、音楽活動の道を選んだという。

パリ、ロンドン、コペンハーゲンで現地ミュージシャンとのライブを経験。現在は自身のアンサンブル『悠情楽団』を中心に『la feau ラフュー』、『レカーリス』のメンバーとして活動中。愛知県岡崎市出身。本名「城殿祐司(きどのゆうじ)」

 

悠情楽団-どこか懐かしく土臭い。そして、歌うように奏でるフィドル。まるでヨーロッパの街角を思わせるステージは必見!

2006年フィドルの悠情と、ピアノ、ギターの山下力哉が中心となり結成。

共にバンドアレンジを手掛け、有力メンバーをサポートに迎え活動。メンバー編成は様々でトリオの時もあれば67人以上の編成の時もある。アイルランド、デンマーク、スウェーデンなどの北欧、ジプシー、クラシックアレンジ、ジャズ、オリジナル楽曲など活きた音楽を奏で上げる。東海地方を中心にホテルなどでのショー、名古屋ブルーノートなどの有名ライブハウス、各種イベント、コンサート、ディナーショーなどに多数出演している。今までにCDアルバムを6枚、ライブDVD2枚リリース。

 

◆◆ライブ情報◆◆

 2022417()

la feau + Toa Sypher@知立リリオホール・コンサート

 本場アイルランド仕込みの透き通る“ボイス”とバイオリンとは一味も二味も違う“フィドル”との融合。

北ヨーロッパ音楽トリオ“la feau”とボーカルの“Toa Sypher”とのコラボライブが実現!

 

■出演/la feau (ラ・フュー)+サイファ斗亜

功刀丈弘 フィドル

悠情 フィドル

福江元太 ギター

Toa Sypher ボーカル

●●●来場の場合●●●

知立リリオ・コンサートホール

愛知県知立市中町中132 TEL 0566-85-1133

※専用駐車場アリ 

※名鉄本線「知立駅」下車徒歩4

■時間  開場16:30 開演1700

■料金 前売・予約 \2,800-  当日\3,000- 

         ※小学生 \1,000引き

         全自由席/未就学児膝上無料

 

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エフ・リーブスミュージックLLC. TEL 080-9488-4551

 

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