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昨年度来場者数11万人超を記録した「松本城〜氷晶きらめく水鏡〜」を2022年12月1日より実施

Tokyo Lighting Design 合同会社


「光と氷の城下町フェスティバル」の「松本市イルミネーション2022-23」にて、レーザーマッピング「松本城〜氷晶きらめく水鏡〜」を2022年12月1日(木)より実施いたします。長野県松本市のシンボル「国宝松本城」を舞台に、レーザーと光、音楽が一体となった演出をお楽しみいただくことができます。




​「松本市イルミネーション2022-23」と「国宝松本城氷彫フェスティバル2023」からなる「光と氷の城下町フェスティバル」の1プログラムとして、今年度も「松本城〜氷晶きらめく水鏡〜」を実施いたします。松本城天守、松本城南西石垣へのレーザーマッピング、周辺植栽へのライトアップなど、光と音によって幻想的に彩られた松本城をぜひお楽しみください。





昨年度は、初開催ながら11万人を超えるお客様にご来場いただくとともに、日本空間デザイン賞2022のShortlistと、グッドデザイン賞を受賞いたしました。


今年度は、「願い」をテーマとした「大地」「水」「星空」の3演出をメインに、昨年度の演出やクリスマスやお正月といった季節イベントに合わせた演出を含め、期間中全10種類を公開いたします。15分間に異なる3演出をお楽しみいただけます。※スケジュールは予告なく変更する可能性がございます。


■演出
Tokyo Lighting Design 合同会社


“SUPERNATURAL”をキーワードとし、様々な空間・環境を舞台に、プログラマーやエンジニアと協働して最新のテクノロジーを取り入れた光の演出を展開し続けている。夜の逗子海岸をキャンバスに、自然現象の一つである「波」を可視化し一筋の光として波の砕ける音とともに静かに出現させる光の彫刻NightWaveを2015年に発表。

GINZA SIX「Star Light Garden」、東京ミッドタウン「光と霧のデジタルアート庭園」、六本木ヒルズ「ウェストウォークイルミネーション」、表参道ヒルズ「Brilliant Aqua Tree」、赤坂インターシティAirクリスマスイルミネーションなど、各地の商業施設等で光の演出を手がける。DSA・日本空間デザイン賞「金賞・銀賞・銅賞」、D&AD「Shortlist Pencil Winner」、グッドデザイン賞「Winner」ほか受賞多数。2017年には代表の矢野が外務省日本ブランド発信事業にて日本の照明デザイナーの一人に選定された。


プロデューサー:矢野大輔 / ディレクター:齋藤桜子



■「松本城~氷晶きらめく水鏡~」開催概要

「松本市イルミネーション2022-23」のメインエリアとして実施。
イベント期間:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)
点灯時間:18:00~21:00(15分間で3つの演出をお楽しみいただけます。)
※期間毎に公開している演出が異なります。
会場:松本城
参加費:無料
主催:城下町松本フェスタ組織委員会
演出:Tokyo Lighting Design 合同会社
レーザー:ヴィーナスレーザー株式会社
映像:カラーズクリエーション株式会社
音響:株式会社ラダ・プロダクション



「光と氷の城下町フェスティバル」WEBサイト:https://lightandicematsumoto.jp

※荒天等により実施を見合わせる場合がございます。
Tokyo Lighting Design 合同会社 WEBサイト:http://tokyolighting.com
 


提供:PRTIMES