暮らしを華やかに彩るフランスアンティークの陶器たち―フランスアンティークポット専門店 Rustique_Poterie

フランスアンティークポット専門店 Rustique_Poterieでは、フランスアンティークの素敵な陶器たちを紹介しております。

100年ほど前から大切に受け継がれてきた陶器たちの素晴らしさと、そのぬくもりをたくさんの方に知っていただき、暮らしに彩りと優しさをプラスしていただけることを願っております。

主に花器としてご使用になれるようなピシェやソーシエール、スーピエール、また素朴なコンフィポットなどを扱っております。

フランスアンティークの陶器たちは,以前から一部のアンティークファンに愛されてきましたが、近年、おうち時間をより居心地のよいものにするアイテムとして、広く人気が出ています。あちらこちらでアンティーク市が開催され、たくさんの方がアンティークの陶器を手に取っています。

特にフランスアンティークの陶器は自然をモチーフにした美しいデザインが日本のテーブルにもしっくりと馴染み、古いものを大切にする気持ちが、フランスで大切に受け継がれてきた陶器たちと共鳴し、ぬくもりさえ感じることができます。

Présentation du produit

ピシェはかつてフランスの都市部で水道が整備されていなかった時代、翌朝に顔を洗うための水を貯めておくものでした。

朝、ピシェからボウルに水を注ぎ、顔や身体を清めていたそうです。花がたくさん描かれた華やかなデザインのものが多いのは、朝の気分を上げるためだったのだと想像できます。

そのまま置くだけでも雰囲気が出ますし、生花やドライフラワーのアレンジメントを飾ると、空間が華やぎます。色違いを揃えるのも素敵です。

ソーシエールやスーピエールは、ソースやスープをサーブするための器です。

独特な形ですが、優雅な形とデザインがテーブルを華やかに彩ってくれます。

寒い季節には、暖房を使うお部屋でムスカリやミニチューリップの球根を水耕栽培すると、春が来たような温かな気持ちにさせてくれます。

また、キートレイや雑貨を見せる収納としてお使いいただくのもおすすめです。

Rustique_Poterieでは、素朴な素焼きの壺のようなコンフィポットや南仏の陶器も扱っております。

コンフィポットは素朴なテラコッタの壺で、フランス国内でもナチュラルインテリアのマストアイテムとして大変人気があり、入手が困難な器です。

かつて冷蔵庫がなかった時代に保存食として作られていたコンフィ料理を入れるための器で、娘が結婚するときに、刺繍入りのリネンとともに母親から贈られていたものだそうです。

ドライフラワーを飾れば、たちまち空間がシャンペトル(田舎風）な雰囲気になります。ぽってりとした丸みと把手の形が独特で、小さな羽を広げたひな鳥を思わせるような可愛らしさがあります。

フランスアンティークの陶器たちを愛し、たくさんの方に使って頂きたいと願う店主がいるRustique_Poterie では、お探しのデザインなどのオーダーも承っております。

お気軽にご相談くださいませ。