FOOD

【社会全体をHAPPYに】規格外の果物をカラダにやさしい無添加低糖度ジャムへ『koi jam』おいしく食べてフードロス削減をめざす。

当社「LIS DESIGN」は石川県金沢市にてジャムの製造・販売を行っております。

調理師の資格を持つ代表 瀧田勇人が20216月に個人事業主として開業。

10年間の飲食店での勤務経験を活かし、独自製法によりカラダに優しい無添加・低糖質ジャムを開発しました。

 

●いちごバター

koijamストロベリーを使い、白くてサッパリとしたカルピスバターと混ぜ合わせふんわり滑らかなホイップ食感に仕上げました。

さらに味と風味を引き立たせるため無塩バターにヒマラヤ岩塩のピンクソルトを使用し、塩分控えめの芳醇なバタージャムが完成致しました。

 

●フルーツミックスバター

koijamピーチオレンジとレモンマーマレードを使い「みっくちゅじゅーちゅ」のような味わいに仕上げました。

子どもから大人まで楽しんでいただけます。さらに味と風味を引き立たせるため無塩バターにヒマラヤ岩塩のピンクソルトを使用し、塩分控えめの芳醇なバタージャムが完成致しました。

●オリジナルジャム(リンゴ、イチゴ、モモ、マンゴー、ブルーベリー、ラズベリー)

●リッチミックスジャム(ミックスベリー・ピーチオレンジ)

 

koijam』―ジャムじゃないjam―その特徴とは?

koijam』の3つのkoi

濃厚な味わい(濃)、甘酸っぱい恋心(恋)、お店に来てほしい(来)

コロナ禍において悲鳴をあげている各業種のお店や一般消費者が少しでも元気になれるよう願いを込めて商品名を『koijam』と名付けました。

色味・風味・甘味・酸味・食感など五感で味わうアート作品のような『アーティスティックジャム』です。

 

復興支援として農家から直接イチゴを購入

ジャムは年間を通して販売できるよう原材料の8割は海外の輸入果物を使用しています。

フルーツ大国アメリカや南米ペルーの果物は、大地の恵みをたっぷりと含んだ味や品質の良い物を提携卸業者から仕入れております。ポジティブリスト制度の基準に合致している果物です。

国内産のイチゴは震災からの復興支援として宮城県山元町の農園から直接購入。ジャムにしても色味や風味を損なうことなく購入者からもご好評いただいております。

 

独自製法による低糖度ジャムの開発力

一般的なジャムの作り方としては、果物に対して50%100%の砂糖を加えてじっくりと煮詰めていきます。ジャムには糖度という甘さの目安があり、糖用屈折計で測定して4段階に分かれています。糖度65%以上は高糖度、糖度55%以上65%未満は中糖度、糖度40%以上55%未満は低糖度となります。日本農林規格(JAS)では、ジャムは40%以上となり40%未満は「果物加工品」となります。

近年では健康志向の高まりにより低糖度のジャムが注目を浴びております。糖度を抑えることにより果物本来の繊細な甘さとジューシーな食感が生まれるのです。

 

当社ではこの糖に着目し、砂糖を使わず果物や野菜、ハチミツなどに含まれる天然の甘味料である『果糖』を使用。果糖は砂糖に比べると甘さが1.5倍あり、少量でも甘みを強く感じるのが特徴。同じ甘さであればカロリーは砂糖の1/3。また、単糖類ですので砂糖のようにビタミンやカルシウムを体内の分解で必要としません。

さらにブドウ糖のように代謝にインシュリンを必要としないので血糖値を安定させます。この『果糖』と『オリゴ糖』を独自配合することにより血糖値の上昇を和らげ、腸内環境や免疫力の向上が期待できる「安心・安全・健康的で美味しいジャム」を作り出すことに成功しました。

人工香料・人工甘味料・保存料・増粘剤・参加防腐剤などは使用せず(無添加)、果物本来の風味を残しつつ従来のパンに付けるだけのジャムではなくヨーグルトやデザート・ケーキ・ドリンク・料理のソースとして幅広く愛用されていると自負しております。

※当社『koi jam』は糖度40%未満で製法しておりますので、JAS規格上では「果物加工品」となるため「ジャムじゃないjam」をキャッチフレーズとして多くの方々にご好評いただいております。

 

▼『koi jamHP
https://koijam.official.ec/
Instagram
https://www.instagram.com/koijam.jpk/

 

『koijam』いちごバターが掲載💛

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