FASHION

カルティエ ラぺ通り13番地ブティックのリニューアルオープンを祝し、ヴァネッサ・カービーとファリダ・ケルファが新作ジュエリー「グラン ドゥ カフェ」を身に付けて登場

カルティエは、本日10月28日(金)に、ラペ通り13番地にあるパリ本店(カルティエ ブティック パリ ラペ通り13番地)のリニューアルオープンをいたしました。

ニューヨークのフィフス アベニュー、ロンドンのニュー・ボンド・ストリートとともに、”聖地“と呼べる3つの拠点の中でも、ラペ通り13番地はカルティエの歴史の中で特別な存在です。創業者の孫ルイ・カルティエが、1899年にパリの拠点として選んだのが、まさにこの場所だったからです。ラペ通り13番地は、誕生の地であると同時に、すべてのインスピレーションの源であり、まさに「メゾン(家)」といえます。

 

 

©Cartier

 

そのオープンを祝し、多くのフレンズ オブ メゾンが集結し、生まれ変わったブティックをいち早く堪能しました。2年以上のリノベーションを経て、この壮大な創作叙事詩の新たな章が幕を開けます。時代とともに生き、インスピレーションを喚起するパリの最も魅力的な側面と歩調をあわせて進化し続けるラペ通り13番地は、過去にも幾度か改築されましたが、今回イメージを刷新し、新たにオープンいたします。

フレンズ オブ メゾンであるヴァネッサ・カービーとファリダ・ケルファは、メゾンのアーカイヴを元にした新しいジュエリーコレクション「グラン ドゥ カフェ」を披露し、この歴史的瞬間をさらに特別なものにしました。共に、イエローゴールドにダイヤモンドがあしらわれたネックレス、ブレスレット、リングを身に付けています。

 

©Greg Williams

 

 

 

房状に連なるコーヒー豆がゴールドで構築される「グラン ドゥ カフェ」コレクションは、自然に対するメゾンのビジョンを体現しています。反抗的で自由、そして洗練されたこのコレクションは、創作の領域を完全に押し広げ、刺激的で思いがけないジュエリーを花開かせました。


コーヒー豆のモチーフは、クリエイティブディレクターのジャンヌ・トゥーサンにより、彼女の創作活動の場であるラペ通り13番地にて1938年に誕生しました。
それから数十年を経て、特に1950~1960年代に独創的で大胆なスタイルをもつ女性たちの間で目覚ましい人気を博します。ごく小さなサイズにもかかわらず、この崇高なコーヒー豆は、「イエローゴールドで表現した植物モチーフ」と「ジュエラーの視点で日常をプレシャスに昇華させる」という、カルティエにとって重要なふたつの要素を融合しています。

新作ジュエリーコレクション「グラン ドゥ カフェ」は、ラペ通り13番地ブティックにて10月28日より先行発売し、その後12月1日よりロンドン、ニューヨーク、ドバイ、上海のブティックにて展開いたします。日本では、2023年6月の発売を予定しています。

◆◆カルティエについて

世界有数のラグジュアリーメゾンとして、開かれた精神と好奇心の代名詞とも言えるカルティエは、クリエイションにおいて際立ち、あらゆるものの中に潜む美を明らかにします。ジュエリーやファインジュエリー、ウォッチメイキングからフレグランス、レザーグッズやアクセサリーに至るまで、多岐にわたるカルティエのクリエイションには、卓越した職人の技と時代を超越するシグネチャーが融合しています。リシュモングループの一員であるカルティエは、旗艦店をはじめとするブティックや正規代理店、オンラインブティックで展開し、その存在感をますます高めています。

お問い合わせ先:カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757

 

提供:PRTIMES